塾長の想いや指導方針について紹介
GREETING
塾長の想いや指導方針について紹介しています。教育に対する考え方や、お子様に寄り添った指導の大切さ、目標達成までの道のりを支える姿勢についてお伝えします。これまでの指導経験をもとに、学習の楽しさや成長する喜びを実感できる環境づくりを心掛けています。志望校合格や学力向上を目指す中で、どのように学び、どのように成長していくのか、その指針となる想いを綴っています。
何のために勉強するのか。
知識をつけることは大切なことです。でもそれ以上に、自ら目標を立て、それに向かって努力する。
たとえ、いやなこと、嫌いなことでも、逃げずに、しなければならないことはしっかりやる。といった、社会に出て最も大切な「主体性」を学習を通して身につけて欲しいと思っています。
自分にとって「良い成績」「良い学校」を目指す。
「今80点取れている。だからOK。」---ではありません。
90点、100点と、さらに高いレベルを目指し努力し続けることが大切です。
逆に「今まで30点しか取れていなくて、次のテストで50点取れた。」---これは非常に評価されるべきことだと考えます。
向上心と努力し続ける姿勢。そのプロセスと成功体験が重要なのです。 私たちは、生徒個々が「自分にとって良い成績」を取れるよう最大限の指導を行います。
社会において本当に必要とされる人材に。
こうべ学習会では、まず生徒一人一人の現状レベルを把握し、その上でわかりやすい目標を設定。
生徒と対話しながら一つ一つレベルを高めていきます。画一的な集団教育では到底望めない個々にとってのレベルアップを個別指導をベースに実現させます。将来、生徒たちが社会において本当に必要とされる人材に成長し、大きく羽ばたけるよう学習指導を通じて「自己責任」を養っていければと考えています。